立ち返る場所 ~仕事で悩んだ時の処方箋~ 2020.10.25 【立ち返る所】自分の仕事のやり方に迷いや悩みが出てきた時立ち返る所はどこですか?週の最後の金曜日は私にとって要注意の日。なぜなら・子供達の疲れはマックス😰 なのに 週末に向けてのワクワクで・テンションもマックス😅こんな状態だからですなので受験とは関係ない家庭科の授業を受ける時・クラス全体
見えない未来への投資 ~子供の進路とお金の関係~ 2020.08.06 ふと吹き抜ける風。一歩、敷地に入った瞬間に感じる独特の空気感。リアルの学校にしかない感覚です。今年の始め、休校措置が取られた時これからの学校選びはどう変わっていくのだろうと考えていました。オンラインがスタンダードになれば通学などの物理的な距離は問題ではなくなります。オンラインが選択肢に入る時授業料も
住める家・帰れる家のある幸せ 2020.04.14 「自分が住んでいる家が、突然住めなくなる時ってどんな時? 」家庭科の住生活の分野の導入は、こんな質問から始める時があります。家がなくなったら困る事をイメージして、そこから、家の役割を考えていくというやり方です。一般的には3つかと思われます。・家計の破綻住宅ローンの返済不能や家賃の滞納など・自然災害建
衝撃の出会いNLPコーチング 2020.03.14 お読みいただきありがとうございます。人生の中でドン底だった時期、自分の価値観や考え方や見方に自信を無くしてました。そんな時、出会ったNLPコーチング。講座を受けて心底驚きました!
「食品衛生責任者」の可能性 2020.03.14 お読みいただきありがとうございます。最短1日の受講で取れる「食品衛生責任者」。家庭科の授業で食の安全や食中毒予防の話はするので”楽勝”と思いきや、とんでもない!かなり奥深い内容の講義でした。実は将来的に神戸岡本のキッチンサロンで簡単なランチやスイーツの販売も考えています。
必死で取った「ファイナンシャル・プランナー」 2020.03.13 お読みいただきありがとうございます。まだ、子供達が小さかった頃、主人の帰宅が毎晩夜更けだった頃。このままでは過労死するかも。小さい子供を抱えて仕事も出来ない!生活出来ない!何でこんなに不安なんだろう。
消費生活アドバイザーという資格 2020.03.13 お読みいただきありがとうございます。家庭科に一番関係が深い資格の一つ。”消費生活アドバイザー”駐在員家族としてのシリコンバレー生活から帰国して子育てしながら取った資格です。
ストーリー創りのセンスを磨く! 2020.03.11 「これからの時代何かをお勧めしたければストーリーが絶対必要!」いくつか受講したビジネス講座で何度も聞かされたセリフです。ストーリー創りって、難しそうに思うけれど糸口やきっかけさえあれば誰でも出来る簡単な事。特に子供達の想定をはるかに超えた想像力には驚きしかありません。一つのヒントからこんな感じで広が
リバース そのまなざしが見つめる先は 2019.10.13 ふと、空中に手を差しのべる。何かをつかもうとするように。誰かをつかまえようとするように。それは、危篤状態を抜けた転院先の父を見舞った時の光景だ。最初の病院に見舞いに行った時は、医師から「もう、長くないでしょう。」と宣告され、個室の白い小さい病室でひたすら、天井を見つめていた父。その時は、自宅で高熱に
命の線引き 2019.09.22 延命治療。言葉だけは知っていた。ドラマで見た事もある。それを選択する家族が苦悩するシーン。自分に当てはめて考えた事もある。でも、どこか遠い世界の事だった。目の前に、その選択が迫られるかもしれないという事が現実みを帯びるまで…。これまで、寝たきりや車いすとは無縁の世界。親戚の入院や危篤の話を聞いても、
老親に教わる事 2019.09.22 「こんなに急に、進行するなんて・・・。」たった半年で自分で立つ事も食べる事も出来なくなった父。仕事で長年扱って来た高齢者分野の知識。日本の高齢化の実情や高齢者関連の制度・法律、介護の実態などある程度の事は理解しているつもりだった。高齢者をテーマにした本を読み、研修にも参加して来た。もし、遠くに住む自
ともしびプリン 2019.09.20 これが最後の誕生日。食が細くなりあまり食べる事が出来なくなった父と母のささやかなお祝い。小さなプリンに1本のろうそく。なごやかに、また、一つ年を重ねた月日への感謝を二人で思った事だろう。それが、父の急な入院の連絡を受け、電話で母に聞いたエピソードだった。その日、珍しくプリンをすべて食べた父。食べられ
中学受験のなれの果て その先に見えたものは 2019.02.07 雨上がりの夕方、職場からの帰り道。消防署の前を通る時、いつも思い出す光景がある。その時、私は走っていた。携帯を握りしめ、必死だった。何度、電話をしても出ない息子の事が心配でたまらなかったから……。 「布村さんの所は、受験させるの?」この一言から息子と私の中学受験は始まった。九州の山奥で育
人生の分かれ道。親の想いと子の心 2019.02.07 思わず、目を伏せる。見たくない。去年の今頃を思い出すから。いくつもの後悔が押し寄せる。あの時、違う言い方をしていれば…。もっと、強く別の道を勧めていれば…。しっかり、話を聞いておけば…。これは、私の後悔。当の本人は、こんな事、みじんも思ってないのかもしれない。 去年のゴールデンウイーク。