いつもお読みいただき
ありがとうございます。
（実況中継風の解説と
手順や調理のコツなどが
ごっちゃになっていて
読みにくい箇所が
あるかもしれません。
お許し下さい。）
「さあ、今日も始まりました！ 」
今日も今日とて
夕飯づくりのスタートです。
「”今回の料理は
いかに、ちゃちゃっと終わらせるか ”
その一点に的を絞って
やっていく模様です。」
まずは、献立をどうするか・・・。
「今回は、同時進行で
・ぶりの照り焼き
・具だくさんのみそ汁
・パプリカのマリネ
・雑穀ご飯
で行くみたいですね。。。」
「最初に取り掛かるのは
やはり、ぶりの漬け込み。」
「これは、時間をかけて
味をしみこませたいから
はずせませんねええ。」
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(漬け込む容器は
洗い物を減らすためにトレーのままで、
フライパンに
クッキングシートを用意しておけば
照り焼きを作っても汚れません。)
（これは、料理後のフライパン。
水を流すだけで片付けはOKです。）
（つけ汁は
しょうゆ、みりん、酒、
［好みで砂糖］を適量、
ぶりの切り身の上からかけて
少し混ぜて、裏返せばOK。
数分で完了！）
「”こんなもん、あっという間よ”
という心の声が聞こえてきそうですね。」
「次はご飯、でしょうか・・・。」
（お米だけ測り、内釜に入れます。
ご飯は炊きたての方がおいしいので
食事の前に炊き上がるように
タイマーでセットしておきます。
この時期、無機質と食物繊維は
しっかり取りたいので
雑穀ごはんの素も加えました。）
「次は、味噌汁にいく様子ですね・・・。」
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（だしは粉末だけど、
白菜と人参と大根は
火が通るのに時間がかかるから、
この時点で小鍋に水入れて
かけておきます。）
「ガスコンロの火は
必ず使っている状態にしておく。
何か執念のようなものさえ感じますね・・・。」
「さて、味噌汁の次は、マリネに着手。」
”パプリカとエリンギを細めに
切って、レンジ加熱容器に入れればOK”
”加熱後に
好みのドレッシングであえるだけの
すぐれもの”
「本人からの解説が入りましたね。
〈誰でも知ってるわ！〉という声が
誰かから聞こえてきそうですが、
本人はいたって満足気です・・・。」
「おっと、ここで
うっかり忘れそうになっていたアレ！
そう、ブロッコリーに
気が付いたもようです。」
”ぶりの照り焼きの添え用に加え、
明日の朝食用の
ブロッコリーのチーズ焼きも
ついでにトースターで焼いておくという
コンビネーションクッキングよ”
（そんな言葉があるかは
知らないのですが・・・。）
「ちゃっちゃと済ますために
使える調理器具は全て使うという
意気込みを感じますね・・・。」
「ここで、マリネとブロッコリーの
チーズ焼きが出来上がったようです！ 」
「さあ、メインのぶりは
手付かずのままですが、
一体、どうなっているのでしょうか？」
「うーん、ようやく
フライパンにセットされた模様。」
「ふたをして、中火の弱火で３～5分加熱！
いい焦げ具合ですね。。
おっと、裏返して
追加で数分焼きが入るようです。
あっと、使っているのは、
昔、ママ友とのお付き合いで、
うっかり購入してしまった
アムウエイのフライパンのようですね。」
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「早めに火をとめて、ふっくら加熱。
なるほど、エコクッキングも意識
している感じですかね・・・。」
「ここで、味噌汁に戻ってみると」
「いい具合に加熱は出来ていますが、
これが、果たして
具たくさんと言えるのでしょうか」
”ふっ、 仕上げには
もちろん、
わかめと冷凍ネギを入れます。”
（痛恨のミスで
雑穀ご飯とみそ汁は出来上がりの
写真を撮り忘れました。）
今日は、実況中継風の料理に
お付き合いいただき
ありがとうございました。
「 」のついていない所は
ちょっとした説明です。
家庭科講師とは思えない
荒技の数々でしたが。
どうぞお許し下さい。
（ちなみに、かなり脚色してます。
ふだんは普通に料理してます。）
毎日3食の料理は
誰か1人が担っていると
本当に大変だと思います。
でも、
今の時期を乗り越えるために
食事はとても大切なもの。
長引くすごもり暮しを
無理なく続けるコツは
・栄養は３日～5日位の
長い期間で摂れたらOKとする。
・料理はそれぞれが
得意なプロセスを分担して行う。
・好きな曲をかけたり
自分が食べたいものを
作ったりして、自分なりに
モチベーションを上げる
などかもしれません。
上の３つは、子供達が家に居た頃
自分では出来なくて
ストレスを感じていた事ばかりです。
あー、
今日も長文になってしまいました。
お付き合いありがとうございました。
〈終わり〉