表現力をつけるには ~広告作成実習の実践から~

何かを作る時
必ず必要になるのが表現力。

昔の家庭科は
調理実習や被服実習で
見本通りに作る事で
完成度の高い
料理や服などの作成を通し
暮らしの中の
表現力の習得を
目指していたのではないかと
思います。

時代が変わり
今は個性の時代✨
真似だけすればいい
見本はなく
自分のオリジナルの作品を
自分なりの表現方法で
作り出す事が求められます。

今回取り入れられた
広告実習では
消費者に対して
ポスターという媒体を使い
商品に関連した
メッセージを伝える時に
個々人の得意分野に合わせ
どういう戦略でいくか
考える必要があるかもしれません。

文字を主体に
コピーで行くのか?

画像を主体に
写真や絵やイラストで
行くのか?

それらを統合して
どんな広告とするのか
全体をイメージして
完成させていく必要があります。

その表現される世界は
無限です‼️

だからこそ
面白いし難しい😓

こういう実習は
生徒達のモチベーションの
差が激しいのが悩みですが😓

たくさんの作品を見て
見る目を育てていく事は
若い頃から
やっていってほしいと
願います😊

画像は図書館の本📖

広告実習の参考資料として
実習で使った教室に
置いておいた本達の一部です。

古い本ですが
なるほどなあと
心を動かされるページが
満載です😉

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