問いのカードで自分の心と会話~メンタルコーチングカード~ 2020.03.11 おすすめ 「どうしてもうまく行かない!」NLPコーチング講座を受講していた頃、クライアントさん役の方のお話しを聞いてコーチングをするのが苦しくてたまらない時期がありました。(下の画像のような気分)
ストーリー創りのセンスを磨く! 2020.03.11 人生設計や生き方の話 「これからの時代何かをお勧めしたければストーリーが絶対必要!」いくつか受講したビジネス講座で何度も聞かされたセリフです。ストーリー創りって、難しそうに思うけれど糸口やきっかけさえあれば誰でも出来る簡単な事。特に子供達の想定をはるかに超えた想像力には驚きしかありません。一つのヒントからこんな感じで広が
ときめきのカラーセラピーとコーチング 2020.03.11 おすすめ お読みいただきありがとうございます。色から元気や癒しをもらう♪そんな経験ありませんか?暮しの中のちょっとした小物(画像は昨年末にいただいた プレゼント)
蒸しパン🍵エシカル 2019.10.19 家庭科内緒話 母の手作り梅ジャム入り蒸しパンちょっとよそいきのお皿にコーディネートほどよい甘さとモチモチ感素朴な味わいにほっこり🍀#梅ジャム#蒸しパン#手作りお菓子#ほっこりタイム#素朴スィーツ
リバース そのまなざしが見つめる先は 2019.10.13 人生設計や生き方の話 ふと、空中に手を差しのべる。何かをつかもうとするように。誰かをつかまえようとするように。それは、危篤状態を抜けた転院先の父を見舞った時の光景だ。最初の病院に見舞いに行った時は、医師から「もう、長くないでしょう。」と宣告され、個室の白い小さい病室でひたすら、天井を見つめていた父。その時は、自宅で高熱に
命の線引き 2019.09.22 人生設計や生き方の話 延命治療。言葉だけは知っていた。ドラマで見た事もある。それを選択する家族が苦悩するシーン。自分に当てはめて考えた事もある。でも、どこか遠い世界の事だった。目の前に、その選択が迫られるかもしれないという事が現実みを帯びるまで…。これまで、寝たきりや車いすとは無縁の世界。親戚の入院や危篤の話を聞いても、
老親に教わる事 2019.09.22 人生設計や生き方の話 「こんなに急に、進行するなんて・・・。」たった半年で自分で立つ事も食べる事も出来なくなった父。仕事で長年扱って来た高齢者分野の知識。日本の高齢化の実情や高齢者関連の制度・法律、介護の実態などある程度の事は理解しているつもりだった。高齢者をテーマにした本を読み、研修にも参加して来た。もし、遠くに住む自
ともしびプリン 2019.09.20 人生設計や生き方の話 これが最後の誕生日。食が細くなりあまり食べる事が出来なくなった父と母のささやかなお祝い。小さなプリンに1本のろうそく。なごやかに、また、一つ年を重ねた月日への感謝を二人で思った事だろう。それが、父の急な入院の連絡を受け、電話で母に聞いたエピソードだった。その日、珍しくプリンをすべて食べた父。食べられ
つながりへの想い 2019.07.10 おすすめ 心をつなぐ作品綺麗の向こう側。可愛いを越えた先。手作りの作品から感じる想いは心をあたためてくれる。多忙で心をすり減らした自分をリセットするために京都へ。作品展には伺えなかったけど、取り置いていただいていた作品を受け取りに工房へ伺う。いろいろな作品を見せていただく至福の時。作り手を知っていると作品から
レゾナンスリーディングは最高のミステリー 2019.03.18 おすすめ パタン。表紙を閉じ、深呼吸をする。改めて、レゾナンスマップを見る。そこに書き出された文字やフレーズ、文章の数々。その一つ一つが心に訴えて来る。本を読む前に、悩んでいた事が、うそのように気持ちが晴れる。「こんな読み方があったなんて!」1冊、また、1冊、この読み方をすればするほど、本の持つ
拒食の君と過食の私 2019.02.07 家庭科内緒話 カラン……。まるで、音が聞こえるようだった。その日、いつもは騒がしい大学の体育館は、一瞬、静まり返った。それが、その後輩と初めて会った日。 その時、私は2回生。大学での生活にも慣れ、授業、部活にバイトと忙しくしていた。寮では4人部屋。プライバシー等どこにもない生活だったけど、メンバーも入
常識のフルコースを召し上がれ 2019.02.07 家庭科内緒話 ひらり。炎とともに舞うレシピ。一瞬、時間が止まる。目の前で起こっている事がよく理解できないまま、体だけが何とかしようと動く。なぜ、こんな事が起こったんだろう? 年に数回、私の職場では、戦いの火ぶたが切って落とされる。戦闘服は、白衣。参加者は、エプロンと三角巾を身にまとう。これから繰り広げ
中学受験のなれの果て その先に見えたものは 2019.02.07 人生設計や生き方の話 雨上がりの夕方、職場からの帰り道。消防署の前を通る時、いつも思い出す光景がある。その時、私は走っていた。携帯を握りしめ、必死だった。何度、電話をしても出ない息子の事が心配でたまらなかったから……。 「布村さんの所は、受験させるの?」この一言から息子と私の中学受験は始まった。九州の山奥で育
人生の分かれ道。親の想いと子の心 2019.02.07 人生設計や生き方の話 思わず、目を伏せる。見たくない。去年の今頃を思い出すから。いくつもの後悔が押し寄せる。あの時、違う言い方をしていれば…。もっと、強く別の道を勧めていれば…。しっかり、話を聞いておけば…。これは、私の後悔。当の本人は、こんな事、みじんも思ってないのかもしれない。 去年のゴールデンウイーク。